(※この記事は2016-02-07当初のものを更新しています)
こんにちは!あかねです。
先日、鹿児島市の桜島で噴火があり、警戒レベル2から3に引き上げられました。
おなじ九州、ちょっと心配です

最近、関東で地震があったり、少し地震が増えているような気がします。
そして2月6日に台湾でM6.4の強い地震が発生しました。
15人死亡・487人負傷(2/7現在)とのことです。
とくに17階建てのビルの倒壊がひどく、2月7日現在も救出作業が続いています。
この建物は、欠陥建築という話で、地元では結構知られているようです。
住人の話では「構造にサラダ油の缶が入ってると聞いた。」
とか…
99年9月の地震で一部傾いたにもかかわらず、そのまま使用していたという…。
地震じゃなくても、コワイですね



現地リポーターの話では揺れはそれ程でもなかったのですが、20~30秒と、長い揺れが続いたとのこと。
リポーターの方は、阪神淡路大震災の経験者であの時の地震が頭によぎったと言っていました。
今回の台湾の地震は、阪神淡路大震災と同じぐらいの時間だったとのことで、いつまでこの揺れが続くのかという不安があったそうです。
一日も早い復旧を祈るばかりです。
少し前置きが長くなってしまいました。すみませんm(-_-)mそれでは本題です。
歳をとるとなぜ薄毛になるのか?
先日、東京医科歯科大学西村栄美教授らの研究チームで“加齢で薄毛”の仕組み解明について発表がありました。
毛を生み出す細胞を作る「幹細胞」に着目し「幹細胞」の一生を追跡する研究を行ったそうです。
研究の結果、この幹細胞は年齢が若いうちは毛を生み出す細胞を作り続けますが、老化すると作る能力が低下し、幹細胞がふけや垢になって皮膚からはがれ落ちることが分かったそうです。
このため、徐々に毛根が小さくなりそれにつれて生えてくる髪の毛も細くなり、最終的には生えなくなる。
つまり、
毛根が小さくなり薄毛になるということです。
今まで男性の特徴と考えられてきましたが、毛根は性別に関係なく、年をとると小さくなることが分かりました。
そして、幹細胞にあるたんぱく質の一種の“17型コラーゲン”の減少を抑えることで、
薄毛の進行を抑えられることが判明したそうです



現在、西村教授らは”17型コラーゲン”の分解を防ぐ物質を探し始めており、西村教授は5~10年の間に治療薬ができればと話しています。
また毛包は幹細胞自体が増殖するとともに毛を作る細胞を供給していて、通常は毛の成長・脱毛・休止のサイクルで繰り返しています。
としをとるとDNAの損傷を修復できなくなり、17型コラーゲンが酵素で分解されるそうです。
そうなると、毛包の幹細胞が本来の能力を失い、次第に縮小して消失してしまう。

顔のたるみやシワをとる美容整形手術で切除された側頭部の皮膚を分析。
ちょっと堅っ苦しい説明になってしまいましたが、西村教授が治療薬を作ることができれば白髪ではなく、髪も薄くない、若々しいお年寄りが増えるんでしょうね。
まだ少し早いのですが、私もその時は治療薬を使ってみたいです。^^
そして、治療薬とノアンデで毎日もっと元気に過ごしたいですね

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