こんにちは!あかねです。
(※この記事は2016/01/03に書いています。ちょっと忘備録的に振り返り更新しました。)
1月に入り良い天気が続いてます。
全国的にも暖かいお正月を迎え、今年はなんか良い年になる予感がします



今年からは今まで以上にワキガに役立つ豆知識を強化・紹介していきます。
文末に掲載しますので、最後まで読んで下さいね



お正月のおせち料理を作るのは大変です

なので、最近はお店やネットで買うのが多くなっていますよね。
おせち料理はどうして食べるようになったのか?

いろいろ疑問があります。
では、さっそくおせち料理についてお話しします。
おせち料理を食べる意味とは?いつから食べるようになったの??
おせちとはお正月や節句のご馳走に用いる煮しめ料理です。
おせち料理の起源は、日本人が米を作り始めた弥生時代(紀元前2~3世紀)とされてます。
古い話ですよね~

その時代の人々は四季折々に収穫される産物の喜びに対し、神様に感謝する生活の節目(収穫祭)をしていたそうな。
神様に供えた食物を節供(せちく)といい、それを料理したものを節供料理で、
これがおせち料理の始まりです。
奈良時代に入り、中国から節句の行事が伝わり、当時は宮中〔(きゅうちゅう)※皇居の中のこと〕で元旦・五節句の宮中行事の際に節会(せちえ)という宴が催されるようになりました。
節会には1月7日(人日)、3月3日(上巳)、5月5日(端午)、7月7日(七夕)、9月9日(重陽)とあり、この節目を五節句といって祝膳を神様に供えたのです。

おせち料理は重箱に詰めて何段か重ねますが、これはめでたさを重ねるということで、簡単に言うと縁起を担ぐという意味です。
本来は四段重が正式ということですが、地方・家風によって五段重が基本という場合もあります。
最近は大家族は少なくなり、三段重のところが多いようです。
また何段目に何をつめるのかも本来決まっていたようです。
四・五段重の場合
■一の重⇒祝い肴・黒豆・数の子・ごまめなど。
■二の重⇒口取り・金団・蒲鉾など甘いもの中心。
■三の重⇒焼き物・海の幸など。
■与の重⇒煮物(四は忌み数字なので使用せず)山の幸など。
■五の重⇒五の重は控えの重、空になっていることが多い。
三段重の場合
■一の重⇒祝肴(数の子、田作り、黒豆、たたき牛蒡)
口取り(蒲鉾、伊達巻、栗金団など)を詰める。
■二の重⇒酢の物と焼き物を詰める。
一の重出詰められなかったものでも良い。
■三の重⇒煮物(筑前煮や煮しめなど、季節野菜を使った煮)
重箱に詰めるものは地方によって違いがあるようです。、
上記はご参考までに…。
ワキガと疲労臭※豆知識/その1
疲労によってワキガが悪化するという訳ではありませんが、疲労臭+ワキガ臭というのは避けたいですね

ワキガの場合は…
①アポクリン汗腺が多い
②脂肪腺の分泌が多い
③遺伝
などが原因とされてます。
疲労臭は汗をかく仕事、不潔にしている、など脂肪分の多い汗が衣服に付着して酸化し、細菌と交じり合い疲労臭化。
ここにアポクリン汗腺からの分泌が加わることにより、ワキガ臭に…。
なので、疲れない体作りをすることにより、ワキガの緩和に繋がります。
次回より具体的に
“疲れないからだ作り”をテーマに紹介していきます。

私はクリアネオで快適です



レビュー記事は下に紹介しています。
力作なので是非読んでみてください

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