「化粧崩れと多汗症」関係あるの?原因編

手汗・顔汗, 多汗症

 

「汗」は体温の調節をする大切な役割を持っています。

でも、顔にばかり集中して汗をかくと化粧が崩れてしまって、せっかくキレイにメイクをしても台無しになってしまいます。

なぜ顔に汗をかくのでしょうか?

多汗症との関係はあるのでしょうか?

その原因を探ってみます。

 



 

メイク崩れと多汗症と顔汗

 

泣き「汗」はメイク崩れの原因のひとつとなっています。

顔の汗はエクリン汗腺から出されていて、その汗の成分はほとんどが水。

顔から大量の汗がでると、メイクを流す状態になってしまうんですよねアセアセ

顔汗の原因のひとつに「運動不足」があります。

体温を調節するために汗を分泌しているエクリン汗腺は全身に分布しています。

 

 

でも、すべてが汗を出している訳ではなく、運動不足などで汗をかかない生活をしていると働かなくなるエクリン汗腺がでてきます。

 

そうすると、体温を調節する時には、心臓から近く動きの多い顔などの活動しているエクリン汗腺からでる汗が増える仕組みになっています。

 

また「更年期障害」でも顔汗の症状がでます。

女性ホルモンの減少で体温の調節がうまく機能せず、顔からの汗がひどくなる場合があります。

「多汗症」は全身に汗をかくイメージがありますが、「局所多汗症」の場合は、顔や頭、手や足など部分的に異常に汗をかきます。
「汗」によるメイク崩れには「多汗症」も原因のひとつとして関係しているといえます。

 

メイク崩れの原因

 

エクリン汗腺から出る顔の汗の成分はほぼ水なので、本来は臭いもせず蒸発しやすくサラサラしています。

ですが、顔の汗はベタベタしていると感じている方も多いのではないでしょうか?

汗腺は「血漿」を汗として分泌します。

血漿には人間に必要なミネラルが含まれていて、そのまま汗として出してしまうとミネラル不足になってしまいます。

体に必要なミネラルを再吸収し、水分と塩分だけを汗として分泌することが正常な汗腺の働きです。

 

正常に再吸収された汗はサラサラしています。

ところが汗腺の機能が低下していると再吸収の働きがうまく作用せず、ミネラルも汗と一緒に分泌されてしまうため、蒸発しにくいベタベタとした汗になってメイク崩れを起こしてしまいます。

 

化粧品の保湿などの成分とベタベタの汗がくっついてしまい、化粧品に含まれる油分などと汗が混ざることでメイクが崩れやすくなる要因になっています。

 

メイク崩れの原因

 

汗が出る仕組みは体温を調節する働きの他に、緊張や不安から交感神経が刺激されて発汗する「精神性発汗」があります。

 

精神性発汗の場合は、突然起こることが多いため血漿を再吸収することがうまくできずにベタベタとした汗になります。

ベタベタの汗はファンデーションが浮き上がりやすくなってしまいますよね汗

汗は運動をした時や気温が高い時などに出るのは本来の生理現象です。

一般的な汗をかきやすい人でも運動した時などには全身に大量の汗をかくでしょう?

しかし「多汗症」の人は体温を調節する必要のない時や、汗の出るタイミングではない時にも異常なほど汗をかいてしまいます。

 

そして顔に集中して汗をかいてしまうのが「顔面多汗症」です。

多汗症は原因ははっきりとはわかっていませんが、生活習慣やストレスによって自律神経のバランスが崩れ、発汗を促す交感神経が活発になっている状態が続いていると考えられています。

 

 

きまとめきらきら

 

汗は体温を調節し体には大切な機能ですが、肌の角質層を潤したり保護をするバリア機能の働きもあります。

顔汗がひどいと角質が剥がれてしまい未熟な角質が増えることに繋がります。

 

また、未熟な角質ではバリア機能がうまく作用しなくなるため、外部からの影響をとても受けやすい。

そして汗腺が刺激されて汗がでやすい状態になるというわけです。

サラサラした本来の汗であれば、皮脂や化粧品の成分などで守られた肌はメイクが流れ落ち崩れるほどではありません。

 

 

汗腺の働きが衰えていたり、多汗症で局所的に出る大量の汗は、血漿の再吸収が正常にできていないためベタベタしていて、化粧品の成分やホコリなどもくっついてしまい、ファンデーションも浮きやすく化粧崩れを引き起こしてしまいます。

化粧崩れに悩んでいて、化粧直しだけでは対応できないような顔汗の場合は「多汗症」かもしれません。

「汗かきな人」かそれとも「多汗症」なのか気になるところですよね。

 

次回はその気になる「化粧崩れと多汗症」関係。対策編をお届けします。

それではまたきheartゆう★

 

 

 

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